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本年もお疲れさまでした

 昨日(28日)、ユニオン事務所の大掃除を行ない、今年の事務局の業務を終了しました。事務局は本日から来年5日まで休業となります。ユニオン全体としては、全国交流集会を実現したほか、多彩な活動を行なってきました。三河支部も、日常活動や、裁判・団交などに取り組んできました。とりわけ、派遣労働者の派遣労働の違法性や解雇(雇い止め)の不当性にかかわるカナタ/KYOEI ARACO裁判(ペルー人)、ホットスタッフ岡崎/シンホリ裁判(日本人)は、派遣法が改正された現下において、前者は3月8日に最終意見陳述・後者は2月8日に判決を迎えるという、最終局面にきています。その他、定期的な取り組みとして、ほぼ月一回、三河支部会議および日本人部会・学習会を開催してきました。皆さん、本年もお疲れさまでした。来たる年も、連帯・団結しながら、がんばっていきましょう。よろしくお願いします。

忘年会を開催・安倍内閣の暴走を止めよう集会に参加

 本日(19日)は、午後6時半から、ユニオン事務所近くの八熊コミュニティセンターで、ユニオン忘年会を開催しました。組合員のほか、全国交流集会をともに実現した他団体の方らも参加して、35名ほどの参加で行ないました。自己紹介あり、カラオケあり、隠し芸あり、変装グッズを用いての記念写真あり、など、趣向も凝らしながら、また、自力での準備を基本にした豊富な料理と酒をいただきながらの話の輪も広がり、最初の委員長あいさつに始まり最後の団結ガンバローで締めるといういつもの型も含め、賑やかな2時間余りの時間を過ごしました。日頃の大変さの慰安も兼ねて、楽しい時を過ごせたかと思います。片付けも比較的スムーズに終わらせられました。

 この準備のためにスタッフは大奮闘したのですが、当方は皆さんに基本はお任せし、午後5時から開催された「安倍内閣の暴走を止めよう共同行動実行委員会」が主催した「安倍内閣の暴走を止めよう~戦争法絶対阻止 辺野古基地建設反対~安倍内閣即時退陣 12.19あいち集会・デモ」に参加しました。通常ならば集団で参加するのですが、今回は忘年会もあり、代表しての、集会のみの参加となりました。集会では戦争法成立に伴って進む自衛隊強化を告発したり戦争の非人間性を訴えたりした政党発言や、若者・沖縄からの発言などがされ、最後に中谷代表が、安倍内閣打倒まで闘わなければならないという切迫感のある訴えをしました。それぞれ考えさせられる発言でしたが、とりわけ、先日のユニオン学習会で沖縄問題を学習したことと関係して、沖縄からの発言で、辺野古基地建設を、安倍内閣が警視庁機動隊の暴力も使って強行していることのひどさと、それを何とか打開しようと、苦闘していることが伝わってきたのが印象的でした。

 今年も厳しい年でしたが、来年はしなやかに、したたかに、がんばっていきましょう。励まされもした一日でした。皆さん、お疲れさまでした。


『ふれあい通信』作成・争議交渉報告会・第8回運営委員会

 本日(12日)午後1時から、月一回発行の『ふれあい通信』作成作業を行ないました。運営委員以外の組合員も多く参加して計8名で作業を行なったため、一時間余りという短時間で終わらせることができました。地味な作業ですが、重要であり、また作業をする人同士の交流の機会にもなっているので、今後もよろしくお願いします。

 そして午後3時半からは、1時間半ほど、争議交渉報告会を行ないました。現在案件に取り組んでいる組合員を中心に、15名近くの組合員が参加しました。交渉のただ中の職場分会のうち、多忙さもあり参加できなかった分会があったのは残念でしたが、ユニオンが現在取り組んでいる案件の概要の説明のほか、参加した組合員が現在取り組んでいる案件を報告しました。そこで互いの相互理解が深まっただけでなく、これから裁判をとりくもうとしている組合員と、過去裁判に取り組んだ経験のある組合員とが、裁判についての具体的な話をしたりというような、経験交流もできました。

 そして午後6時からは、第8回運営委員会を行ないました。全国コミュニティユニオン全国ネットワークから先月12日から16日まで韓国を訪問した運営委員からの報告や、5日・6日のコミュニティユニオン全国ネットワーク全国運営委員会と7日の厚生労働省交渉の報告、争議交渉報告会でも話題になった案件の取り組み方についての議論や、来たる忘年会などの組合行事の進め方など、いろいろ議論や関心を呼ぶ問題も含めて検討しました。

 今年もだんだん大詰めにさしかかっています。案件の解決をはじめ、ユニオンの前進を実現していくためにがんばりましょう。


秘密保護法反対集会に参加

 本日(6日)午後5時から、名古屋の栄・エンゼル広場にて、「秘密保護法なんて許さない! 12・6大集会&デモ」を、500名の参加で行ないました(主催:秘密保全法に反対する愛知の会」)。日曜日の夕方というやや参加が難しい時間で、コミュニティユニオン全国運営委員会など日曜日もユニオンの行事もある中でしたが、当ユニオンからも、家族で参加した組合員も含め、参加してきました。

 一昨年の12月6日の強行採決から2年、昨年の12月10日の施行から1年ですが、集会では、市民に情報を隠し・統制して進められている安倍政治の危険性を、情報公開・民主主義・沖縄・マスコミのそれぞれの観点から訴える発言が続きました。そしてまとめの挨拶と行為提起として、共同代表の中谷雄二弁護士が、盗聴法・共謀罪など、市民を監視し規制する法の成立が、秘密保護法に続いてめざされていることに反対しようと訴えました。

 そして午後5時半からデモに移りました。栄一帯を、「秘密保護法は絶対廃止!」「情報統制絶対反対!」「監視社会は絶対反対!」などのコールをしながら1時間近くにわたって行進し、最後にまたエンゼル広場に戻り、「団結ガンバロー」をやって、今後もがんばっていくことを確認しました。

 この時間帯になったのは、午後1時半から午後4時半まで、愛知県弁護士会が「憲法違反の安保法『廃止』に向けてー私たちは、いま、何をすべきかー」と題して水島朝穂・早稲田大学法学部教授をお招きしての講演会を行なったことと関係していたようです。筆者は個人的にこの講演会にも参加しましたが、講演は興味深かったです。水島教授は随時種々の問題について精力的に記事をホームページにアップしているそうで、戦争できる国へと進んでいる危険性について、秘密保護法の問題ともども、昨日のユニオン学習会に引き続き、改めて考えさせられました。こういう問題にも、ユニオンも今後もかかわっていければと思います。


沖縄・辺野古問題についての学習会を開催

 本日(5日)午後1時より、ユニオン事務所にて、沖縄・辺野古基地問題に関する学習会を開催しました。このかん辺野古基地反対の現地闘争に参加してきた組合員のYさんが報告者となりました。コミュニティユニオン全国ネット全国運営委員会や、N社の団体交渉も同時並行で行なう中でしたが、15名近い組合員・賛助会員の参加で、活発に行なうことができました。

 学習会ではまず、辺野古基地反対の現地闘争を映したDVDを、Yさんの解説付きで観た後、自己紹介を行ないました。こういう学習会に初めて参加する組合員もいましたが、よく知らないので勉強したいとか、自身や同僚が沖縄に住んだことがあるとか、沖縄に行ったり沖縄問題にかかわったりした体験があるとか、それぞれに関心を持って参加していることをお互いに知ることができました。

 そのうえでまずYさんが、全国の基地の74%が集中しているという沖縄の現状と、辺野古基地反対闘争の実態について話しました。それを受けて参加者がいろいろ質問・意見を出し合いました。そこでは、DVDで映し出されているホットな場面だけではない、持続的で工夫した、また沖縄の人々の地域に根ざした闘いのあり様や、報道のあり様や、米軍と自衛隊の共同基地として新たにつくられようとしている辺野古基地が、沖縄の今後、ひいては日本全体の今後にもかかわってくること、などが話題になりました。それを通じて、私たちが知らなかった現実や、向き合っていくべき課題も、新たに学ぶことができました。2時間半ほどで、やや長めでしたが、充実した学習会でした。今後もこういった問題についても取り組んでいければと思います。


「改正」派遣法についての学習会を開催

 昨日(2日)午後6時より、ユニオン事務所にて、「改正」派遣法についての学習会を開催しました。今回は講師に、愛知県労働局需給調整事業部の牧課長をお招きしました。需給調整部は労働行政において派遣事業を担当しており、私たちのユニオンも派遣労働者についての案件でお世話になってきてもいるので、今回の「改正」派遣法について説明していただこうとの趣旨でした。そこで、今回は組合員だけでなく、派遣問題にかかわっていて、全国交流集会も共に実現した団体の方にも参加していただき、平日の夜で、団体交渉も別に行なっていた中、総勢15名ほどの参加で行なうことができました。

 講師の牧課長は、需給調整事業部が「平成27年改正労働者派遣法にかかる説明会」を10月に行なった際の資料など、多くの資料を準備されたうえで、講演はこの説明会での資料を基にして行ないました。派遣労働者にとっては、期間制限の問題や、雇用安定措置や、正社員化・キャリアアップ・待遇改善についてなどが関心のある問題でしょうし、その雇用者である派遣会社についても、すべて許可制となるというので、健全化が謳われているが実際はどうか、も問題になります。また、ほぼ同時に施行された労働契約申し込みみなし制度についても問題になります。これらの諸点について、概要を、一時間ほどお話ししていただきました。

 そして、休憩を挟んで、質疑応答を8時過ぎまで行ないました。やはり派遣問題にこの間取り組んできたことに基づき、みなし制度を含めて、違法派遣に関してや、偽装請負に関しての質問・意見が多く出ました。そこでは、みなし制度の趣旨で、「派遣先に民事的な制裁を科すことにより、規制の実効性を確保する」とされているように、労働行政も助言指導はするものの、最終的には民事裁判に委ねる、というような対応にならざるを得ないのだろうか、などと考えさせられたりもして、派遣労働者のさまざまな問題に取り組んでいく際に、法や行政をどう“活用”していくかと、改めて考えさせられる学習会だったと思います。

 今後も派遣法についても深めていきたいと思います。また、5日(土)には、沖縄・辺野古問題についての学習会を午後1時からユニオン事務所で行ないます。こちらも奮ってご参加ください。


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