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争議交渉報告会など

 本日(16日)午後3時より、ユニオン事務所にて、争議交渉報告会を開催しました。交渉などの取り組みの真最中の組合員を中心に、10名規模の参加でした。

 最初に最近の活動の概略の報告がされましたが、特徴としては、南米人の交渉が増加していることが挙げられました。その後参加者が順に取り組みの報告を行ないましたが、それぞれが詳しく報告を行ない、とくに精神面でも困難に陥っていたり、相談に携わっている組合員同士が経験交流をしあったり、裁判や団交の支援を確認し合ったりしたのは、良かったと思われました。来月は争議交渉報告会はお休みですが、21日の組合員全体会でも取り組みの報告や交流なども進めていく予定です。最後に23日の街宣・シンボ・デモなど、今後の取り組みの連絡をして午後4時半に終了しました。


 なお、この報告会の前、午前11時から、この23日の街宣・デモに間に合わせようと、横断幕を作り直す作業を行ないました。得意な組合員らが共同作業を行なって、立派な横断幕ができましたので、今後使っていきたいと思います。その他、分会の打ち合わせなど、この日も忙しく活動しました。皆さん、お疲れ様でした。


 


 


 


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ユニオン学習会を開催

 昨日(15日)夜、ユニオン事務所にて、ユニオン学習会を開催しました。今回は名古屋共同法律事務所所属で、当ユニオンも裁判などでお世話になっている仲松大樹弁護士を講師にお招きして、「働き方改革一括法案を問う!」をテーマにして行ないました。組合員と家族の方も併せ、10数名の参加で賑やかに行なうことができました。


 開始が若干遅れ、午後6時40分からとなりました。まず司会を務める学習会担当の組合員が、先月19日の労働法制改悪阻止国会前行動に参加した報告を、写真を使いながら行ない、また、作成した、日本郵便契約社員の手当格差の一部を労働契約法20条違反と認めた前日の東京地裁判決を報じた新聞記事などを含めた働き方改革に関する資料集の説明を行ないました。


 そして、7時前から、仲松弁護士が「『働き方改革』は『新しい働き方』を実現するか」と題した講演を開始しました。まず最初に、「『働き方改革』とは」として、安倍内閣が昨年6月に閣議決定した「ニッポン一億総活躍プラン」の「最大のチャレンジ」として打ち出されて以降、立法化にまで至っている経緯について紹介しました。


 続いて「なぜ『働き方』を『改革』しなければならないのか」として、非正規雇用の拡大が若者が将来にわたり低賃金のままというほどにまで進んでいること、正規雇用の労働者の長時間労働が増え、労災も増加していること、を挙げ、日本がやっていけないというほどの危機感がある、との現状を指摘しました。そして、その現状を招いた原因として、非正規雇用の拡大については、企業の側は賃金など労務コストを節約して競争に勝ちたいという事情、労働者の側は派遣法改悪の影響により非正規雇用にしか就けないという事情を示し、派遣法改悪を進めてきた自民党政府が「非正規をなくす」と今になって言っているおかしさも述べました。また長時間労働については、36協定をとにかく締結しさえすれば時間外労働の上限はない、というようになってしまっているとし、そこでの、企業内組合が長時間労働を認めてしまっているという労働組合側の弱さも指摘し、だからこそ企業横断的なユニオンの奮闘が期待されるとも励ましてくださいました。


 そして次に「『働き方改革』の内容は」として、「働き方改革」の具体的な諸課題について触れました。まず「『同一労働同一賃金』は非正規労働者を救うか」として、同一労働同一賃金にかんして、前日の日本郵政の判決で手当の一部が認められたことはすごいとはしつつも、裁判でも非正規雇用の待遇差に合理性を認める例が多かったり、そもそも「一億総活躍プラン」の中で「我が国の雇用慣行に十分に留意しつつ」とされていることなどを挙げて、そもそも正社員と非正規社員とは立場等が違うから比較ができないという前提に立っての「同一労働同一賃金」とされるという意味で退行してしまったり、賞与・手当等についても、今年3月に「働き方改革実現会議」が決定した「働き方改革実行計画」に添付された「同一労働同一賃金ガイドライン案」で賞与について「貢献に一定の違いがある場合は相違に応じ」とされているように、「貢献の違い」を持ちだされたり、というようにならないか、と危惧を述べました。


 また「長時間労働は是正されるか」として、長時間労働については、「上限規制」と言われるが、休日労働を含めると年960時間も可能と言われるように、本当に規制と言えるのか、として、それ自体は良いが「高度プロフェッショナル制度」導入などと「抱き合わせ」にしているからおかしい、という論調に対しての疑問を述べました。そしてその「高度プロフェッショナル制度」導入についても、それよって残業代に関する労基法37条の適用除外の突破口を開くという問題、また裁量労働制の拡大についても、飛び込み営業など、ホワイトカラー全般に広がる危険があるという問題があるとも述べました。そして付随して、トヨタの新たな残業に関する制度導入に関して、フレックスタイムの対象者を増やすという単なる固定残業代に係わる問題であり、裁量労働制とか働き方改革とかの動きと直結する問題ではない、と述べました。


 そして最後に、「『働き方改革』は「新しい働き方」を実現するか」として、家で働ける「テレワーク」とか、雇用によらない働き方としての「シェアリング・エコノミー」とかが「新しい働き方」だとされているが、前者については会社の外でさえ働かないといけないということであり、後者は不安定な、低報酬化の働き方ということだ、と批判したうえで、とはいえ、「同一労働同一賃金」や「長時間労働の是正」が問題として示される背景には日本のこれまでの働き方が限界にきているという事情があり、そこでユニオンが労働法制を改革していくために奮闘することに期待すると述べてくださって、一時間余りの講演を終えました。


 この講演を受けて、一時間弱、質疑応答に入りましたが、定年後の再雇用で一方的に賃金が下げられたり、残業代不払いだったり、若者の長時間労働や不安定雇用や会社の洗脳・パワハラや就業規則の問題だったり、企業内組合とその関係でのユニオンの問題だったり、など、参加者の体験に即しての質問や意見が多く出たのが特徴的でした。仲松弁護士も、予定時間を超えて9時近くにまでなりましたが、最後まで質疑応答に応じてくださいました。最後に、今月23日の、名古屋栄での街宣・シンポジウム・デモへの参加を呼びかけて、学習会は終了しました。


 ちょうどこの日、労働政策審議会の分科会で、労基法改正案を含む働き方改革関連法案要綱を「おおむね妥当」とする答申が出され、これを受けて、28日に召集される臨時国会に、「働き方改革関連法案」が提出され、最大の焦点となると言われています。衆院解散もささやかれる中、強引に労基法も一本化し、それも含め関連法案として一括して強行成立させようとしている安倍政権の追求に対しての疑問を提示していただいた今回の学習会を受け、23日に向け、本日午前から、国会前行動で掲げた横断幕が強雨でダメになったのを作り変える作業を、今回の学習会の参加者を含め、行なおうとしています。本日は午後3時から争議交渉報告会も行ないます。風雲急を告げる「働き方改革」の今後を表すかのように、台風も近づいていますが、負けずに、がんばりましょう。お疲れ様でした。


 

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『ふれあい通信』作業・ユニオンみえ街宣&デモ・第5回運営委員会

 本日(9日)、午後1時より、『ふれあい通信』の製本・発送作業を行ないました。地味ではありますが、大切な作業で、今回も無事終えることができました。次回は10月7日(土)午後1時からの予定ですが、ちょうど全国交流集会と重なり、それに参加する組合員は不在のため、通常より作業に参加する人が少なくなる可能性が大です。参加できる方は、参加をよろしくお願いします。当方も全国交流集会には行かないので同じ立場なのですが。そして今回もこの作業には不参加でしたが。


 というのは当方は、本日午後、コミュニティユニオン東海ネットの先輩であるユニオンみえが、津駅東口で「労働法制改悪阻止9.9津駅前行動」、そしてデモを行なうというので、このかんもいろいろお世話になっていることもあって、これに参加してきました。ちょうど昨日の労働政策審議会の分科会で、現行の労働基準法改正案も含め8本の法律の改正案を一本化して「働き方改革関連法案」として今月末に開会予定の臨時国会で提案することを安倍政権が認めさせたという危機的な状況下にある中で、多くの参加で行なったこの行動は、意義あるものとなりました。


 午後1時20分、総勢50名もの参加により、津駅東口での街宣は始まりました、そしてお招きしたユニオンみえも加盟する連合加盟の「全国ユニオン」会長、三重の弁護士、社民党三重県連の代表、ユニオンを支援する市民団体の方がそれぞれ、今回の法案が労働者にいかに犠牲を強いるかを述べるとともに、ユニオンみえへの期待を表明する発言をしました。ユニオンみえ委員長も、法案の成立阻止、安倍政権打倒の意志を力強く述べて応えました。参加者はそれぞれ、横断幕やのぼりを掲げたり、リーフレット配布をしたりしつつ、また多くは聴衆として、話に聞き入りました。最近結成され昨日ストライキも行なった三交タクシー分会の組合員や、外国人組合員などもいて、参加した組合員も多彩な顔ぶれで、通行人も興味深そうに注目していました。こうして一時間ほどの街宣は成功し、その後近くの公園から駅近くの官庁街などを通るデモ行進をシュプレヒコールをしながら1時間ほど行ないました。途中での自民党三重県連の事務所前では、悪政を強行する安倍政権打倒のシュプレヒコールも連呼し訴えました。そして帰途では、津駅前まで送ってもらいましたが、広岡書記長は、来たる9月23日の名古屋での街宣・シンポジウム・デモでもともにがんばろうとの意思を示して下さいました。


 そして午後6時からは、ユニオン事務所にて、第5回運営委員会を行ないました。今回は膨張する組合員もいる中、上記の労働法制改悪問題の取り組みや、10月21日に開催する組合員全体会での企画をめぐっての議論など、活発な討議を行ないました。このかんやや労働相談は減ってはいますが、抱えている案件など、忙しさは相変わらずです。皆で協力して乗り切っていくことを運営委員同士も確認しながら、9時頃まで行ないました。


 闘いは今後も続きますが、過労に気をつけつつ、協力してがんばっていきましょう。







 


 


 

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豊橋学習会を開催

 本日(2日)午後6時半より、豊橋カリオンビルにて、豊橋学習会を開催しました。今回は初参加の組合員もiいて、最初に自己紹介をしてから開始しました。基本は先月25日のユニオン事務所での学習会(「労働の過酷化による精神疾患の拡大」)の復習をしました。精神疾患の拡大が深刻化している現状は、参加者にとっても、ユニオンにとっても、労働者全体にとっても、実感させられるところですが、そこで労災認定とか事業者の安全配慮義務とかでの前進も実現したものの、労働の過酷化そのものはどんどん進行していると考えさせられました。そして、先月30日の労働政策審議会を受けて今月前半にも「残業代ゼロ法案」と「残業上限規制案」を一本化した労基法改正案の要綱を示そうとしている政府の追求の方向も、今後検討すべきと改めて考えさせられました。


 次回は11月4日(土)午後6時半より、豊橋カリオンビルにて行ないます。参加をよろしくお願いします。

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納涼会・三河支部会議を開催

 昨日(26日)午後6時から、ユニオン事務所近くの居酒屋で、納涼会を開催しました。初めての組合員を含む20名規模の参加者で、飲み放題・食べ放題の2時間を、楽しく過ごし、交流も深めました。一部の参加者は2次会に繰り出し、カラオケで盛り上がったとのことです。お疲れ様でした。(ちなみに筆者は、この日、冷たい飲食物を摂り続けたり。ブログ記事・『ふれあい通信』原稿などを書くためパソコンに向かい続けたりなどして過ごしたのがたたって、会場に向かう途中で腹痛を起こし不参加という「自己管理がなってない」と怒られそうな顛末になってしまいました)


 そして本日(27日)は、午前10時から、岡崎げんき館にて、三河支部会議を開催しました。今回は参加予定の外国人が急用で不参加になったりなどで、外国人の参加が少なめでしたが、日本人・外国人それぞれ、現状の報告を詳しく行ない、いろいろと問題が示され、それを皆で考えていくという、議事が中心となりました。意義ある会議となりました。

 次回は10月1日(日)午前10時から、岡崎げんき館にて、行ないますので、奮ってご参加ください。

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ユニオン学習会を開催

 昨日(25日)午後6時半より、ユニオン事務所にて、ユニオン学習会を開催しました。今回は柴田英治・愛知医科大学教授をお招きして、「労働の過酷化と精神疾患の拡大」と題しての講演をしていただきました。平日の学習会で、開始した当初は参加者が少なめでしたが、だんだん参加者が増え、最終的には事務所一杯の20名規模の参加者(三河からも数名)で、内容も興味深く、成功しました。


 まず最初に、ユニオンの学習担当者より、作成した資料の紹介をしました。昨年の、精神疾患の労災認定が過去最多になった件、電通過労死事件、三菱電機労災認定事件、今年の、新国立競技場建設で新卒社員が過労自殺した件、を採りあげた資料でした。


 次に講演に移りました。講師の柴田教授は、労働衛生学を専門に、大学での教育・研究をされ、また産業医もされているそうで、労働と健康との関係に関わる話をしていただきました。教授はまず、過重労働についての一般的・全体的な話をされました。一日のうち生活に不可欠な時間を除けば、残業時間が増えれば睡眠時間が減り、過労死ラインにも近づくという関係が成り立つとしたうえで、過重労働対策が必要になってきた背景について、過労死問題の深刻化などを指摘しました。特に、36協定によって、法定労働時間が死語と化している現状があるのに、産業医がその協定について知らない場合がほとんどではないかという指摘には考えさせられました。とはいえ、面接指導の実施や、心・脳血管疾患や心理的負荷による精神障害の労災認定基準の改善、などの是正策も実現してきていることも紹介していただきました。


 次に近年の労働現場の状況について話していただきました。成果主義・「実力」主義が強調され、非正規社員の増加に伴う正社員の負担増、中小企業の実態解明不足、ハラスメントの増加により「精神科産業医」の導入案も出されていること、などが指摘されるとともに、労働組合が本来の機能を発揮できていないとの指摘には、私たちユニオンとしても考えさせられました。


 次に、過労死裁判で原告勝訴を実現した例として、00年に実質勝訴を実現した電通事件が、業務と過労自殺との間に因果関係を認め、会社の安全配慮義務違反の責任を認めたという画期的意義があったとされました。そして、事業者責任の安全配慮義務が、労災と民事訴訟両面から問われる可能性があり、安全面とともに衛生面でも問われ(健康配慮義務)、労働契約法に法文として明記される、などの是正が実現された、としました。また、こうした過労死裁判の画期的な例は、他にも、関西医科が医学病院研修医過労死民事訴訟・肥後銀行事件・JR西日本事件などがあることも紹介していただきました。


 次に、最近のハラスメント裁判の特徴について、相談窓口への相談の急増・メンタルヘルス問題の増加、改訂された労災認定基準を裁判でも根拠とする場合が出てきたこと、しかし裁判では対立の先鋭化により和解の余地がなくなったり、会社内の調査委員会の段階で加害者側がすでに弁護士を立ててくる不公正な場合も増加したりしていることにも触れました。


 そして、過労死・精神疾患問題発生の背景と解決の方法・問題を起こさない職場づくりについて、評価制度の徹底による部下への強要、労働組合の機能低下や一面的評価の実施により被害者が居場所を失っているという背景があるのではないか、そして解決方法としては、事業者トップが問題を起こさない宣言をし、第三者となる立場の人間・機関の活用、医師や産業保健スタッフや労働組合の役割の強化、また職場ではコミュニケーションを図り、長時間労働やハラスメントについて、管理監督者が意識を高め、周りも異変を早期にキャッチすることなどを指摘されました。


 一時間半ほどの講演を受けて、感想・質疑応答を述べ合いましたが、過重労働やパワハラによって精神疾患に追い込まれた、中小企業の組合員が多く参加していたこともあって、活発に意見が出て、教授も関心を持ってくださっていました。最後に労働法制改悪問題の取り組み(9月15日(金)午後6時半から、名古屋共同法律事務所の仲松弁護士をお招きしての次回学習会、9月23日の名古屋・栄でのシンポジウム・デモ)を提起して学習会を終了した後も、しばらく講師も含め、参加者が話し合っていて、その後二次会に行ったりもして、交流も深めることができましたし、企画は成功したと言えそうです。参加した皆さん、ありがとうございました。


 


 

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第三回名古屋ユニオンセミナーを開催

 昨日(24日)午後7時より、ユニオン事務所にて、第三回ユニオンセミナーを開催しました。今回は「労働相談のこころえ」をテーマにし、10名規模の参加で行ないましたが、勉強になりました。


 今回は前半では、報告者が最初に、パワーポイントを使いながら、労働相談について説明しました。まず労働相談とは何か、というので、労働者がさまざまな労働問題について、また組合づくりについて相談してくる、と説明しました。そのうえで、相談を受けるときのポイントとして、まず、報告者が参加したコミュニティユニオン全国ネット主催の全国ユニオンセミナーでの講義で、相手の話をよく聞いたうえで、ユニオンでできること、その方向性を示したうえで、具体的には職場での仲間づくり・意志の持続・ユニオン内外での組織的、対応が必要だ、と説明されたことを紹介し、また、当ユニオンでの相談経験者がそれぞれ、自分が重視していることを紹介しました。


 そして休憩後、後半では、模擬相談を、若い参加者が相談者役と相談員役を務めて行ない、その後、それ以外の参加者を含めて感想を出し合う、というかたちで行ないましたが、相談者役が、実際の自分のケースを基にしていたとはいえ、相談員役もそうですが、初めての体験者もいて、いきなりでもあったのですが、スムーズにできていました。参加者自身が、これまでの経験を活かしていることを、実感できました。


 最後に職場で仲間づくりをめざしている参加者のこの間の職場報告をして終了しました。次回は9月22日(金)午後7時から、ユニオン事務所で、ユニオンみえで最近専従として活動を始めた神部さんをお招きして、「専従活動の経験に学ぶ」というテーマで行ないます。まだ30歳代の神部さんが、若者としてユニオンの専従をどういう姿勢で担おうとしているか、今後の青年運動をどう切り拓くか、などを、熱く語っていただく予定です。老若男女、こぞって、ご参加ください。



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8.19国会議員会館前行動に参加

 昨日(19日)、コミュニティユニオン東海ネットに加入するユニオンみえ・静岡ふれあいユニオン・遠州労働者連帯ユニオン・そして私たちの4ユニオン・25名は、日本労働弁護団が、初の国会前行動を主催した労働法制改悪阻止への堅い決意に応え、東海ネットを代表して、国会議員会館前行動に上京してきました。あいにくの雨の中でしたが、約2000名集まった中、熱気あふれる行動を実現しました。


 早朝から三重を出発したマイクロバスは、当ユニオンや静岡のユニオンの仲間を順次乗せ、開始時間である午後4時の1時間弱前に、無事到着しました。そして皆は、国会議事堂を挟んだ衆議院第2議員会館前の歩道で、ユニオンののぼり、横断幕、横断幕などを掲げながら並びました。私たちは、2年前の5月14日に日比谷野外音楽堂で開かれた労働法制改悪反対の集会・デモに参加した際に作成した横断幕も掲げました。他に、コミュニティユニオン全国ネットの仲間をはじめ、労働組合や労働弁護団の方々などが、同様に歩道に並びました。東海労働弁護団の白川事務局長ものぼりを持って参加されていました。


 午後4時、歩道に設置された演壇に立った司会の方のあいさつの後、首相官邸に向けて力強いシュプレヒコールを皆であげました。そして各参加団体からの発言に移りました。主催者あいさつを行なった棗一郎日本労働弁護団幹事長は、長時間労働「規制」ばかりか「同一労働同一賃金」まで抱き合わせて法案化しようとしているかのような安倍内閣の追求を、労働者にとって良いと思われるようなものを混ぜて悪いものを実現しようとするいつものやり方であり、こんな一括方式は許せないとしました。次に政党から、民進党と共産党の議員が発言しました。(他に社民党・自由党からのメッセージも来たとの紹介も後にありました)次に各団体からの発言として、ブラック企業被害対策弁護団・かえせ*生活時間プロジェクト・安倍政権の雇用破壊に反対する共同アクション・戦争させない9条壊すな総がかり行動実行委員会・憲法9条を壊すな!実行委員会、の代表がそれぞれ発言しました。市民運動とも“共謀”し、反対する内容も広がった豊かなものにしていく必要があることを、確認させられました。


 そして労働組合からの発言として、関東圏以外からは東海が唯一参加したようで、ユニオンみえの広岡書記長が発言したほか、全日建連帯・全労金から発言があり、労働組合として長時間労働をはじめ労働法制改悪に反対する必要性をリアルに訴えました。(全日建連帯の方の、運輸労働は過労死が一番問題になっている、という発言は、過労死がホワイトカラー労働者に多いというイメージを持っていた筆者には考えさせられる内容でした。)そして最後に、首相官邸に向けてのシュプレヒコールを行なって、一時間の行動を終えました。


 若干の時間を挟んで、総がかり行動実行委員会主催の「安倍内閣退陣を求める8.19国会議員会館前行動」が始まりました。棗弁護士も含め、発言が続きましたが、18日連続で振ってきた東京の雨は、この日も4時からの行動開始の頃からポツポツと降り始めていましたが、だんだん強くなり、終わりが近づくにつれ激しい雷雨となり、この5時からの行動でも治まる気配がありません。東海の私たちは、当初は引き続き参加する予定でしたが、途中でお暇することにしました。しかし、歩道には参加者の列がずっと続き、新たに参加する人もいました。労働組合ののぼりも目立っていました。こういう根性はやはり労働組合の強さではないかと感じさせられました(2400名の参加だったそうです)。 



 筆者は別行動で前日中に帰宅しましたが、マイクロバスは帰途、激しい雨の中、本日にもかけて、何とか無事に皆さんを降ろすことができたようです。今後、臨時国会は、労働法制改悪の他、憲法改悪も焦点になりそうですし、今後とも取り組みを続けていく必要があります。がんばっていきましょう。お疲れ様でした。とりわけユニオンみえの皆さん、ありがとうございました。


 


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『ふれあい通信』作成・花火鑑賞などなど

 当ユニオン事務所は11日から明日(16日)まで休業していますが、ユニオンの活動は直前を含め活動を継続してきました。


 休業前日の10日午前、『ふれあい通信』の製本・発送作業を行ないました。休業を控え、平日の午前の作業となりましたが、何とか行なうことができました。おかげで、組合員などの皆さんのお手元に届いている頃ではないでしょうか。内容も、皆さんにより読んでいただけるよう、工夫をしたりもしていますが、今後、編集会議を開催したり、皆さんの意見を聴いたり、作成により多くの方に参加してもらう等によって、より向上させていこうとしていますので、皆さんよろしくお願いします。


 そして昨日(14日)は、濃尾大花火大会の観賞を組合員とその家族とで行なう場を、地元・交流担当の組合員の皆さんが奮闘して、昨年に続き設けました。昨年は地元の組合員の自主企画として行ないましたが、今年は組合の行事として位置づけて行ないました。参加者は花火を満喫できたようで、交流企画も今後も向上させていこうとしていますので、よろしくお願いします。


 お盆休みの期間で、組合員の皆さんもいろいろなかたちで過ごされていると思いますが、同時に戦争を問う期間でもあります。当方は本日、地元の平和行進に参加してきましたが、72年前の8月15日の体験者によると、当時、米軍機が空を埋め尽くしていたそうです。テレビの特集番組とかを観ていても、当時、もう日本には戦争を継続する力は全く残っていなかった中、しかしそんなに簡単に「平和」に転換したわけではなかったことを知らされ、考えさせられます。折りしも、米・北朝鮮間の緊張が高まり、ミサイルに備えるとの理由づけをして日本政府も緊張激化に加担していますが、本当に戦争になったら、と思うと、貴重な過去の教訓を、生かしていく必要を思わされます。労働者の協力なしには、戦争はできない以上、私たちは、無関係ではいられないのですから。


 ちなみに、『ふれあい通信』での記事に関連した話ですが、外国人実習生問題を扱ったテレビ番組『ガイアの夜明け』(1日、テレビ愛知で放映)の再放送がネットで流れています。わかりやすく、岐阜での取り組みなども採りあげられ、いろいろ考えさせられるところもあると思いますので、ぜひご覧ください。

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第4回運営委員会を開催

 本日(5日)午後6時より、ユニオン事務所にて、第4回運営委員会を開催しました。今回は、通常の議事の他、労働法制改悪に対しての新たな取り組みなどについて問題になりました。19日に日本労働弁護団が初めて主催する国会議員会館前行動に、東海ネットとして取り組むので、当ユニオンからも参加すること、それに伴いユニオンセミナーの日程を変更すること、また来月の23日(土)には名古屋・栄でも「人間らしい生活と労働の保障を」求めるシンポジウム・デモが予定されているので参加すること、などを確認しました。また、来月19日には「安倍内閣の暴走を止めよう集会」がまた開かれる予定なので、これにも参加することも確認しました。


 労働相談・交渉・労働委員会・裁判などなど、通常の取り組み、そして会議・学習会・セミナー・交流企画・『ふれあい通信』づくり、などの取り組み、そして組合員全体会も10月21日に予定している、という定例のユニオンの取り組みの他にも、労働者全体に関係する問題にも取り組んでいく必要があるでしょう。3日に発足した安倍改造内閣は「お友達」色を薄めたと言われますが、労基法改悪案を微修正を条件に容認しようとして反対された連合の神津会長と、加藤新厚生労働相とは、小中学校の同級生だそうで、新たな「お友達」になってもらっても困ります。労働者の生活と労働を労働者本位にしていくために、私たちも、がんばっていきましょう。

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